テレビ番組における○○ランキングにはあなたの意思は反映されていますか?

先ほど”日本国民”が選んだ麺チェーン店メニューのランキングを発表する番組が放送された。

あなたはこの手の”日本国民”が選んだ投票結果が紹介される時、

「自分は選んでないし、そんな調査の存在すら知らなかったぞ?」と思うことはないだろうか?

今回の投票も東京の休日の昼あたりに街中で声をかけた人たちから得られた票をサンプルにランキングを作成したのだろう。しかし、これで”日本国民”が選んだと言い切れるのだろうか?確かに日本国民がえらんでいるのだが、これではサンプルに偏りが生じてしまうことは明らかである。それにもかかわらずメディアはあたかも日本全域で調査したかのような言い方をする。

私は国民全員を対象に調査をしていただきたい訳ではない。そんなことはたかがテレビ局の一番組で行うのは不可能である。しかし仮にも”日本国民”を称するなら、特設ページでも作り全国民に開かれた投票の機会を与えるべきである。そして番組内できちんと調査方法を伝えるのが常識であろう。

今回のランキングも”東京都民”が選んだメニューのランキングにしか過ぎないのではないだろうか。

 

※あくまでも個人の推測です。東京都民が選んだのかは定かではありません。

 

 

 

 

 

 

アプリメーカー 初アプリの伸びは・・・

先日に引き続き今回もアプリメーカーの報告をしていきたい。

まず昨日作成した、私自身の初アプリとなる「あなたの仲良しさんで六つ子を作ってみた」だが、想定外の閲覧数の伸びを見せていた。昨日の段階では50ほどであったが、丸一日経った今、なんと550まで上昇している。これにともない私のランクも一つ上の「半人前」に格付けれることとなった。

 

さて、本日作成したアプリであるが、2つ中2つ、両者とも不発であるようだ。

一つ目の「へのへのもへじチャレンジ」は1/50^5(使う文字は50音のみと仮定)というとてつもなく低い確率のものユーザーにへのへのもへじを完成させるというやや意地悪なアプリである。当然ながら誰も使ってくれはしなかった。

 

続いて「突然ですが席替えします」は誰もが経験したことのあるあのハラハラドキドキを体験できる席替えをアプリしたものである。文字列だけで表現するのではなく、◯などの記号を用いて視覚化することでより多くの閲覧数を稼ごうと考え、長い時間をかけて制作したのだが、これもまた不発に終わった。

 

二日目にして思ったことがある。

「これ運ゲーじゃね???」

うまくツイッターのリツイートを通して加速度的に利用者が増えるのが理想であるが、なかなか狙ってできるようなものではない。これからはあまり一つのアプリに凝らずに簡単なアプリを量産していきたい。

 

アプリメーカー

アプリメーカーで実際にコンテンツを作ってみたのでその報告

 

まず今日初日に作ったのはこの二つ

  • 白猫キャラ欲センサー
  • あなたの仲良しさんで六つ子作ってみた

白猫キャラ欲センサー」は物欲センサーをもじったものである。

中身はただの5連ガチャと大差ない。普通のガチャとの差別化を図るためにキャラ欲センサーにしてみた。これは昼頃に作り投下したのだが19:45分現在閲覧数が33人と成っている。

一方「あなたの仲良しさんで六つ子つくってみた」は夕方頃に投下し19:45分現在閲覧数は53人となっている。これ人気アニメおそ松さんにちなんで作成したアプリであるが初日にしてはまずまずの閲覧数であると思われる。

 

アプリメーカーを使ってみての感想であるがやや不満に思う点があった。それは古参優遇ということである。作成者はコンテンツの利用度に応じて格付けされる。そしてその格によって1日に作成できるアプリの数が制限されるのである。私は一番の下の「見習い」であるため今日は2つしか作れなかった。つまりアプリの乱発ができない状況で高品質かつ高閲覧数を獲得できる作品を作らなければ次のランクに上がれないのである。まさに古参優遇、新規不遇である。

 

しかし、アプリメーカーは敷居が低いため誰でも簡単に始められると感じた。また初期投資も必要なく、ブログに比べれば閲覧数もそこそこ高い。この後も地道に続けていき結果を報告していきたい。